新年明けてました。今年もよろしくお願いいたします。mayutoです。
自分の部屋のあまりの汚さに愕然とし、「掃除が終わるまでトリココ書き禁止!」と思っていたんですが無理そうです。もう無理です。
でもなかなか時間が作れません。誰か妄想をそのままテキストにする機械をください_(:3」∠)_
昨年中に庭時代捏造を終わらせたかったんですがダメでした。今年はとりあえずまったりゆっくり進もうと思います。書きたいものたくさんあるんですが、焦らない焦らない。
あと、いつか本出したいです!ぺらっぺらのコピー本でもいいから!言うだけならタダ!!
ジャンプ本誌は読んでいないコミックス派なのですが、まだトリコの連載は終わらない……よね……?夏には映画もやるしね……?
最新刊の血まみれ四天王かわいいですね!何あのガチムチ天使!毒鎧なんて知りません見えてません!
続きからコメント返信です。のろまで申し訳ないですorz
自分の部屋のあまりの汚さに愕然とし、「掃除が終わるまでトリココ書き禁止!」と思っていたんですが無理そうです。もう無理です。
でもなかなか時間が作れません。誰か妄想をそのままテキストにする機械をください_(:3」∠)_
昨年中に庭時代捏造を終わらせたかったんですがダメでした。今年はとりあえずまったりゆっくり進もうと思います。書きたいものたくさんあるんですが、焦らない焦らない。
あと、いつか本出したいです!ぺらっぺらのコピー本でもいいから!言うだけならタダ!!
ジャンプ本誌は読んでいないコミックス派なのですが、まだトリコの連載は終わらない……よね……?夏には映画もやるしね……?
最新刊の血まみれ四天王かわいいですね!何あのガチムチ天使!毒鎧なんて知りません見えてません!
続きからコメント返信です。のろまで申し訳ないですorz
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こんばんは。気付いたら12月。mayutoです。
サニー誕を書ききるまでにこんなに時間がかかってしまうとは予想外でした。お待ちいただいていた方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。ともあれ、四天王全員分クリアしたので、これにて誕生日テキストは一区切り(`・ω・´)
今度から長い話は最後まで書いてから投下しようと思います。書き途中のままパソコンに向かえない日が続いてしまうと、どんな結末にしようと思っていたのか忘れてしまう(´Д`) 次はいつになるかなー。
ブログサイトという形式上、テキストやネタの投下がままならない時に日記ばかり更新するのは気が引けてしまいます。ぬか喜びさせるのは申し訳ないし。だからって何カ月も空けてしまうと「もうこのサイト更新されないのか」と思われるだろうし。
一番いいのはテキストをガンガン更新することなんですが、こればっかりは三次元の生活もあるので……。
妄想しているネタやプロットが温めすぎて発酵してしまわないように、何とかちょっとずつマイペースに消化していきたいと思います。
続きからコメント返信です。大変遅くなりましたorz
サニー誕を書ききるまでにこんなに時間がかかってしまうとは予想外でした。お待ちいただいていた方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。ともあれ、四天王全員分クリアしたので、これにて誕生日テキストは一区切り(`・ω・´)
今度から長い話は最後まで書いてから投下しようと思います。書き途中のままパソコンに向かえない日が続いてしまうと、どんな結末にしようと思っていたのか忘れてしまう(´Д`) 次はいつになるかなー。
ブログサイトという形式上、テキストやネタの投下がままならない時に日記ばかり更新するのは気が引けてしまいます。ぬか喜びさせるのは申し訳ないし。だからって何カ月も空けてしまうと「もうこのサイト更新されないのか」と思われるだろうし。
一番いいのはテキストをガンガン更新することなんですが、こればっかりは三次元の生活もあるので……。
妄想しているネタやプロットが温めすぎて発酵してしまわないように、何とかちょっとずつマイペースに消化していきたいと思います。
続きからコメント返信です。大変遅くなりましたorz
「キャスターのティナです。四天王サニー誕生日ドキュメンタリーの途中ですが、緊急ニュースをお伝えいたします。二十八日午後八時過ぎ、グルメフォーチュンから少し離れた所に建つ四天王ココの家で小規模な爆発が発生しました。グルメフォーチュンの住人の証言では焚き火の煙程度にしか見えなかったそうですが、実際に現場を目撃したIGO専属猛獣使いリンさんの証言によると、窓ガラスには真っ黒な煤が付き、ドアを開けて出てきたココとトリコは上半身が煤で汚れていたそうです」
――あ、編集終わった? もう流せるなら急いで回して!
「それではここで、四天王ゼブラの証言を元に再現VTRを作成いたしましたのでご覧ください」
* * * * * * * * * *
ひんやりと冷たい空気に包まれた秋の夜に、歪んだドアから洩れる明かりに照らされた男が二人。一方は腕を組んで仁王立ちし、もう一方は額を地面にこすりつけて土下座している。
立っているのは額に青筋を浮かべたココ(代役・滝丸)、土下座しているのはトリコ(代役・マッチ)だ。どちらも上半身がひどく汚れており、ドアの奥にわずかに覗く室内は飛び散った食材や割れた食器類が無残に散乱していた。
「……ごめんなさい」
「何か言った?」
「ごめんなさい」
「声が小さい。誠意が籠ってない。やり直し」
「本当に申し訳ございませんでした」
石造りの家の陰に隠れ、キッス(代役・鉄平)が心配そうに二人を眺めている。
『ガア―……』
深い溜息を吐いたココは、凍りつくような冷たい眼差しでトリコを見下ろした。この怒りはちょっとやそっとのことで収まる程度のものではないらしい。それを分かっているからこそトリコも顔を上げずにひたすら謝り倒しているのだろう。
「ボクはついさっきまで新聞を読みながらゆっくりコーヒーを飲んでいたし、今だって本当なら暖かい室内でのんびりと寛いでいたはずなんだ。ところが、いきなりオーブンが爆発して家の中はめちゃくちゃ。寒空の下に放り出されて、ドアだってまともに閉まらなくなった。これはいったいどういうことなのか、きっちり説明してもらおうか」
少しの逡巡ののち、トリコは慎重に言葉を発した。
「…………ケーキを作ろうと思ったんだよ。小松にレシピを聞いて、リンやサニーと一緒に練習もした。その時はすげえ美味くできたんだ」
ドアの隙間から部屋に忍び込んだ風が、床に転がるひしゃげたステンレスのボウルを揺らし、カランと音が鳴った。
「明日はどうせパーティーで小松のケーキ食うんだから、今日お前に食べさせたくて。どうせなら焼き立てがすぐ食えた方がいいからお前の家のキッチン借りて作ってたんだが、普通のケーキじゃ面白くねえかと思って……それで……」
「それで?」
言い澱んだトリコを容赦なくココが急かす。
「ニ……ニトロチェリーを……入れてみようかと」
「はあ!?」
怒気を孕んだココの大声に驚いて、キッスは自分が叱られたわけでもないのに大慌てで逃げ出した。
「下拵えのやり方は小松から聞いてたし、多少はダメージ食らうけど美味い食材だから、きっとお前も喜ぶと思って……」
「で、爆発解除が不完全なままケーキの生地に仕込んで焼こうとした結果、オーブンが爆発してボクの家はこの有り様ってわけかい」
「……その通りです」
ココは何も言わない。トリコも気まずそうに口を噤んだ。秋の夜風が吹き過ぎる音だけが空しく響く。
「反省してるか?」
顔を上げないままトリコはぶんぶんと頷いた。二メートルを超すトリコの体が哀れなほどに小さく見える。
「……もういいから。顔上げて」
怒りを通り越して呆れ顔になったココは、そっと屈み込むと煤まみれで灰色になったトリコの頭を優しく撫でた。恐る恐る顔を上げたトリコの顔は髪以上に汚れていて、ココは思わず眉間の皺を緩めて微笑んだ。
「ひどい顔だな。泥遊びした子供みたいになってるぞ」
そのままトリコの額に唇を寄せた。ゲンコツを食らうだろうと身構えていたトリコは目を点にして固まっている。掌で乱暴にトリコの顔を拭い、ココは立ち上がった。
「うちのオーブンは安物じゃないから、あの程度のことじゃ壊れたりしない。小麦粉、砂糖、卵、牛乳、他にも使えそうなものは幾つか食料庫にある。ボクが部屋の中を掃除し終わるまでがタイムリミットだ」
驚いて動けずにいるトリコの頭を、ココはもう一度撫でた。
「作ってくれるんだろう? 誕生日ケーキ。今度は余計なアレンジなんかしないで、ちゃんと小松君のレシピ通りに頼むぞ」
しばらく言葉の意味を飲み込めずにいたトリコだったが、瞬く間に沈んでいた表情が明るくなった。
「待っとけ! すっげえ美味いやつ作るからな!」
* * * * * * * * * *
「……ただの痴話喧嘩じゃない! これのどこが緊急ニュースなのよ!」
――え? ドキュメンタリーの編集が気に入らないってサニーからクレームが付いたから、再編集するための時間稼ぎだった? 何よそれ! てんこ盛りありえないし!
「い、以上、緊急ニュースをお伝えいたしました!! 引き続き四天王サニー誕生日ドキュメンタリーをお楽しみくださいっ!!」
――あ、編集終わった? もう流せるなら急いで回して!
「それではここで、四天王ゼブラの証言を元に再現VTRを作成いたしましたのでご覧ください」
* * * * * * * * * *
ひんやりと冷たい空気に包まれた秋の夜に、歪んだドアから洩れる明かりに照らされた男が二人。一方は腕を組んで仁王立ちし、もう一方は額を地面にこすりつけて土下座している。
立っているのは額に青筋を浮かべたココ(代役・滝丸)、土下座しているのはトリコ(代役・マッチ)だ。どちらも上半身がひどく汚れており、ドアの奥にわずかに覗く室内は飛び散った食材や割れた食器類が無残に散乱していた。
「……ごめんなさい」
「何か言った?」
「ごめんなさい」
「声が小さい。誠意が籠ってない。やり直し」
「本当に申し訳ございませんでした」
石造りの家の陰に隠れ、キッス(代役・鉄平)が心配そうに二人を眺めている。
『ガア―……』
深い溜息を吐いたココは、凍りつくような冷たい眼差しでトリコを見下ろした。この怒りはちょっとやそっとのことで収まる程度のものではないらしい。それを分かっているからこそトリコも顔を上げずにひたすら謝り倒しているのだろう。
「ボクはついさっきまで新聞を読みながらゆっくりコーヒーを飲んでいたし、今だって本当なら暖かい室内でのんびりと寛いでいたはずなんだ。ところが、いきなりオーブンが爆発して家の中はめちゃくちゃ。寒空の下に放り出されて、ドアだってまともに閉まらなくなった。これはいったいどういうことなのか、きっちり説明してもらおうか」
少しの逡巡ののち、トリコは慎重に言葉を発した。
「…………ケーキを作ろうと思ったんだよ。小松にレシピを聞いて、リンやサニーと一緒に練習もした。その時はすげえ美味くできたんだ」
ドアの隙間から部屋に忍び込んだ風が、床に転がるひしゃげたステンレスのボウルを揺らし、カランと音が鳴った。
「明日はどうせパーティーで小松のケーキ食うんだから、今日お前に食べさせたくて。どうせなら焼き立てがすぐ食えた方がいいからお前の家のキッチン借りて作ってたんだが、普通のケーキじゃ面白くねえかと思って……それで……」
「それで?」
言い澱んだトリコを容赦なくココが急かす。
「ニ……ニトロチェリーを……入れてみようかと」
「はあ!?」
怒気を孕んだココの大声に驚いて、キッスは自分が叱られたわけでもないのに大慌てで逃げ出した。
「下拵えのやり方は小松から聞いてたし、多少はダメージ食らうけど美味い食材だから、きっとお前も喜ぶと思って……」
「で、爆発解除が不完全なままケーキの生地に仕込んで焼こうとした結果、オーブンが爆発してボクの家はこの有り様ってわけかい」
「……その通りです」
ココは何も言わない。トリコも気まずそうに口を噤んだ。秋の夜風が吹き過ぎる音だけが空しく響く。
「反省してるか?」
顔を上げないままトリコはぶんぶんと頷いた。二メートルを超すトリコの体が哀れなほどに小さく見える。
「……もういいから。顔上げて」
怒りを通り越して呆れ顔になったココは、そっと屈み込むと煤まみれで灰色になったトリコの頭を優しく撫でた。恐る恐る顔を上げたトリコの顔は髪以上に汚れていて、ココは思わず眉間の皺を緩めて微笑んだ。
「ひどい顔だな。泥遊びした子供みたいになってるぞ」
そのままトリコの額に唇を寄せた。ゲンコツを食らうだろうと身構えていたトリコは目を点にして固まっている。掌で乱暴にトリコの顔を拭い、ココは立ち上がった。
「うちのオーブンは安物じゃないから、あの程度のことじゃ壊れたりしない。小麦粉、砂糖、卵、牛乳、他にも使えそうなものは幾つか食料庫にある。ボクが部屋の中を掃除し終わるまでがタイムリミットだ」
驚いて動けずにいるトリコの頭を、ココはもう一度撫でた。
「作ってくれるんだろう? 誕生日ケーキ。今度は余計なアレンジなんかしないで、ちゃんと小松君のレシピ通りに頼むぞ」
しばらく言葉の意味を飲み込めずにいたトリコだったが、瞬く間に沈んでいた表情が明るくなった。
「待っとけ! すっげえ美味いやつ作るからな!」
* * * * * * * * * *
「……ただの痴話喧嘩じゃない! これのどこが緊急ニュースなのよ!」
――え? ドキュメンタリーの編集が気に入らないってサニーからクレームが付いたから、再編集するための時間稼ぎだった? 何よそれ! てんこ盛りありえないし!
「い、以上、緊急ニュースをお伝えいたしました!! 引き続き四天王サニー誕生日ドキュメンタリーをお楽しみくださいっ!!」
こんばんは。ところてんは黒蜜派のmayutoです。
まだサニ誕まで時間があるかと思いきや、もう来週。これはトリコ誕の悪夢(誕生日ネタが当日中に終わらない)再来の予感。ヒィッ(゚Д゚;)
夏バテ日記に拍手ありがとうございました。元気が出ました!以下拍手&メール返信です。
>匿名希望様
はじめまして!当ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます!
サーチから来てくださったんですね。トリココと言いつつちゃんとトリココしてる話が少なくて申し訳ないです。
読み応え……ありますか?(不安) ココさんへの愛はたっぷり注いでいる自信はあるのですが。。。
でも、大好きだなんて言っていただけて嬉しいです(*´∀`*)
トリコ誕も楽しんでいただけたようで何よりです。
妄想ネタは文字にするかどうかすら不明なので、あまり期待はしないでください。。。
確かに、二次創作は書きたいものを書くのが一番ですよね!まずは夏バテを克服して健康な体を取り戻します!
よかったらまた遊びに来てくださいね。
>可也様
メールありがとうございます!お久しぶりです!
実はですね……日記にいただいたという拍手コメントがこちらに届いておりません……。忍者のバカー!!!
なので、その部分に関してはお返事ができません。ごめんなさい(´;ω;`)
返信の件、ちっとも迷惑なんかじゃないですよ!むしろ、コメント返信にさらにお返事いただけるなんて嬉しすぎます!
更新と同様スローペースなお返事になると思いますが、それでもよければお待ちしております^^
in水族館。
イワシの回遊水槽を指差して「こんだけいるなら半分食わせろ!」と叫ぶのがトリコ。
サメと目が合っただけで「チョーシ乗ってんじゃねえぞ」と水槽を破壊しようとするのがゼブラ。
サンゴ礁の水槽前に立つと、イソギンチャクと見間違えたクマノミが群がってくるのがサニー。
クラゲ水槽を見つめながら「ボクもクラゲになりたい……」と小さく呟くのがココ。
なんてね(゚∀゚)
まだサニ誕まで時間があるかと思いきや、もう来週。これはトリコ誕の悪夢(誕生日ネタが当日中に終わらない)再来の予感。ヒィッ(゚Д゚;)
夏バテ日記に拍手ありがとうございました。元気が出ました!以下拍手&メール返信です。
>匿名希望様
はじめまして!当ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます!
サーチから来てくださったんですね。トリココと言いつつちゃんとトリココしてる話が少なくて申し訳ないです。
読み応え……ありますか?(不安) ココさんへの愛はたっぷり注いでいる自信はあるのですが。。。
でも、大好きだなんて言っていただけて嬉しいです(*´∀`*)
トリコ誕も楽しんでいただけたようで何よりです。
妄想ネタは文字にするかどうかすら不明なので、あまり期待はしないでください。。。
確かに、二次創作は書きたいものを書くのが一番ですよね!まずは夏バテを克服して健康な体を取り戻します!
よかったらまた遊びに来てくださいね。
>可也様
メールありがとうございます!お久しぶりです!
実はですね……日記にいただいたという拍手コメントがこちらに届いておりません……。忍者のバカー!!!
なので、その部分に関してはお返事ができません。ごめんなさい(´;ω;`)
返信の件、ちっとも迷惑なんかじゃないですよ!むしろ、コメント返信にさらにお返事いただけるなんて嬉しすぎます!
更新と同様スローペースなお返事になると思いますが、それでもよければお待ちしております^^
in水族館。
イワシの回遊水槽を指差して「こんだけいるなら半分食わせろ!」と叫ぶのがトリコ。
サメと目が合っただけで「チョーシ乗ってんじゃねえぞ」と水槽を破壊しようとするのがゼブラ。
サンゴ礁の水槽前に立つと、イソギンチャクと見間違えたクマノミが群がってくるのがサニー。
クラゲ水槽を見つめながら「ボクもクラゲになりたい……」と小さく呟くのがココ。
なんてね(゚∀゚)